【Excel】不等号入力でフォントがCambria Mathに強制変更?原因と対策を徹底解説!

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発生した環境

  • OS: Windows 10 22H2​
  • Excel バージョン: Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO (バージョン 2502 ビルド 16.0.18526.20168) 64 ビット​

症状

Microsoft Officeの次のバージョンで,不等号のセルが変更される症状が発生しています。

Microsoft 365 Apps 内の Excel
Excel2019以降のボリュームライセンス版Excel


具体的には,以下の症状になります。

Excelでセルに半角不等号(例:「≥」や「≤」)を入力すると、セルのフォントが自動的に「Cambria Math」に変更され、表示が崩れる現象が発生します。​
行の高さが大きくなり、セル内のテキストが適切に表示されなくなります。​

原因

この問題は2021年ごろから発生しています。
原因は不明ですが,現在も解消されておらず,Microsoftの対応を待っている状況です。(2025年3月28日時点)

対処

Microsoftより,根本的な解決策は出ていませんが,
この問題に対する回避策として,以下の方法があります。

  1. セルのフォントを日本語フォントに設定する:
    • 問題が発生するセルのフォントを「MS ゴシック」などの日本語フォントに設定することで、フォントの自動変更を防ぐことができます。 ​
  2. 編集言語の優先設定を変更する:
    • [ファイル] → [オプション] → [言語] から、Officeの編集言語を英語(米国)に設定すると、問題が発生しない場合があります。​ただし、この設定変更により、既存のファイルを開いた際にセルの幅が変わるなどの副作用が報告されていますので、ご注意ください。 ​

まとめ

Excelで半角不等号を入力した際にフォントが「Cambria Math」に自動的に変更され、表示が崩れる問題が報告されています。​

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